最適なレッスン時間とは
最適なレッスン時間とは

レッスン時間 60分・90分・120分、どれが最適?

レッスンは何分が最適?

こんにちは!はと出張音楽教室です。

 

当教室では、45分・60分・75分・90分・105分・120分…
とレッスンを受講できますが、
さて、どれが一番良いのでしょうか。

 

決まった答えはありません!

 

生徒さまのニーズやスケジュールなどにもよるため、
「これがいい!」といった答えはありません。

ただ、やはりきちんと考えたいものでもあります。

 

そこで、ここでは、
60分、90分、120分の3本の柱に分けて、
メリット・デメリットをお伝えしますね。

 

60分のレッスン

 

最もオーソドックスともいえる時間ですね。

世の中のピアノ、声楽、楽典・ソルフェージュなどのレッスンを見ても、
この60分というのが一番多いように思います。

 

だからといって一番良いとは限らないので、改めて考えてみましょう。

 

メリット

 

  • スケジュールに組み込むことが比較的簡単である。
  • 終始集中して臨みやすい。
  • 一回の出費を抑えられる。

 

レッスンに通われる大人の方は、
お忙しい中で予定を組まれていると思います。

60分のレッスンだと、誰がなんといってもたったの1時間なので、
90分や120分に比べて断然スケジュールに組み込みやすいでしょう。

 

また、大人の人間の集中力の継続時間は平均50分くらいと言われています。
つまり、60分というのはちょうど良い長さですね(お子様だとちょっと長いかもしれませんが)。

 

デメリット

 

  • 意外にすぐに終わってしまう。
  • 比較的コストパフォーマンスが悪い。

 

60分というのは、長そうで短いです。

講師も生徒さまも、お互い熱が入ってきたところで「はい終了!」
なので、「もう終わり?早いですね~」といった会話を交わすことが多々あります。

 

逆に言えば、その不完全燃焼こそが、
「次も受けたい!」というモチベーション維持につながることはあります。

 

それと、60分のために交通費と時間を犠牲にして通うことになります。

 

まあ、世の中それが一般的ですが、

「たった60分のために、なんだかもったいないなあ」

と感じる人も少なくないと思いますね(当教室では出張料もかかるので、なおさらです)。

 

ただやはり、低出費で済む点は見逃せませんよね。

当教室の場合、60分より少ない45分枠もあるので、
予算のご都合によりそちらを選ぶのも、ひとつの方法かと思います。

 

90分のレッスン

 

90分といえば、大学の講義の一般的な時間と同じ長さです。

そう考えると、けっこう長そう。

 

だからといって「60分にしよう」と決めるのは早合点です。
むしろ、当教室は90分レッスンをオススメしております。

 

メリット

 

  • 満足感が得られやすい。
  • 比較的コストパフォーマンスが良い。

 

60分レッスンでは物足りなさを感じる一方で、
90分レッスンではその “ 物足りなさ ” を補うことができます。

そのため、「今日もしっかり学んだぞ」と、
満足して帰路につける可能性が高くなるでしょう。

 

また、90分レッスンの料金は、
(決して安いとは言えませんが)高すぎることもないでしょうし、
なにしろ交通費や往復の時間は、60分のときと大きく変わりません。

当教室では出張料もいただくシステムとなっていますが、
60分でも90分でも(同じ場所なら)出張料は同額です。

 

なお、「60分レッスンに4回通うくらいなら、
90分レッスンに2,3回通ったほうが良い」
とも考えられます。

ただ、学習のリズムが変わってくるので、
一概にそうとは言い切れないことだけ付け加えておきますね。

 

デメリット

 

  • 集中力が切れることがある。
  • 自宅学習量も1.5倍近く増える。

 

大人の人間の平均的な集中力継続時間は50分
と言われている以上、90分のレッスンだと、
集中力が途切れてしまう可能性が否めません。

 

そして、ご自宅では、
60分のレッスンに比べて1.5倍ほどの予習・復習量となります。

お忙しい方だと、レッスンだけで学習するにとどめるのも可能ですが、
実力を付けるためには自宅学習が欠かせません。

それは60分レッスンでも同様ですが、
90分だと必然的に自宅で学習する分が増えますね。

 

120分レッスン

 

120分というのは、個人レッスンとしては正直長いと思いますが、
合唱サークルやワークショップなどでは、
2~3時間とっているところも多いものです。

 

では、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

 

メリット

 

  • とにかくたっぷり学ぶことができる。
  • 最もコストパフォーマンスが良い。

 

理論上、時間が2倍になれば学べる量も2倍になります。

 

そこで、何と言っても最もコストパフォーマンスが良いことが挙げられます。

特に出張料が高くついてしまう方にとっては、
60分や90分だともったない気がしてしまいますね。

 

デメリット

 

  • たいてい疲れる。
  • 自宅学習をきちんと行えない場合は無駄に終わる。
  • 一回の出費が大きい。

 

講師は「疲れる」とは口に出して言えませんが、
生徒さまはおそらく疲れると思います。

集中力が切れたりする可能性も高くなりますね。

満足感や充実感を通り越して、
「やっと終わった」感を感じてしまうこともあるでしょう。

 

そうならない自信がある方や、長い練習時間に慣れている方は、
120分を選ばれても良いと思います。

 

そして大事なのがこれです。

 

自宅学習を疎かにしてしまうと、深く掘り下げたレッスンがやれなくなってしまい、
せっかくの2時間が半分以下の価値になってしまうことも考えられます。

あらかじめ、自宅学習をきちんとやることが大切です。

さらに、当然ながらレッスン料も高くなります。
一度の出費が痛い場合は、90分にとどめておくのが良いかもしれませんね。
(なお、120分であっても出張料は変わりません!)

 

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