当教室での指導方法【ティーチングとコーチング】
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当教室での指導方法【ティーチングとコーチング】

閲覧ありがとうございます!
はと出張音楽教室です。

 

人に何か物を教えるときには、
大きく分けて以下の2つがあります。

  • ティーチング(teaching)
  • コーチング(coaching)

どちらも似たような言葉で、
混同してしまうことが多いですよね。

 

しかし、ティーチングとコーチングは似て非なるものです。

 

ティーチングとは?コーチングとは?

 

ティーチングは、
いわば学校などの教師を思い浮かべていただくとイメージしやすいでしょう。

教壇に立ち、生徒の前で知識・勉強などをほぼ一方的に「教える」こと。
そう。一般的に「教える」といえばティーチングのことを指すのです。

教科書が用意されている場だけではなく、日常生活でも同様です。
分からないことを「こうだよ」と事細かに教えたり、
何か目的を達成させるために知るべき内容を伝授したり。

そして、ティーチングを行う人のことを、
そのままティーチャー(teacher)といいます。
俗にいう「先生・教師」です。

 

一方、コーチングというのは、
動物のしつけ・訓練をするインストラクターなどをイメージしていただくと良いでしょう。

知識などを教えるのではなく、相手の心の内を洞察して良い方向に「導く」こと。
俗にいう「指導する」というのが、このコーチングのことを指しています。

生徒自身が目的を持って自主的に成長していけるように仕向けるのです。
センスや才能の芽があれば、それを成長させます。
問題にぶつかったときは、自らの力で解決させようとします。

そして、コーチングを行う人のことを、
そのままコーチ(coach)といいます。
「教師」と呼ぶことはあまりなく、たいてい「コーチ・先生」と呼びますね。

 

それらとは別個で、「講師」という言葉もあり、
当教室でも使っています。
ただ、こちらは少し概念が違うため、ここでは割愛しますね。

 

ティーチングとコーチングの両方を行うレッスン

 

当教室の場合、基本的にはコーチングを主体としながらも、
どちらかに偏ることなく、常に両方を行うようにしています。

 

ティーチングに偏ってしまうと、
知識が増えたり言われた通りの練習はできるようになりますが、
自分の力で練習し、課題を乗り越え、成長していくことができなくなります。

音楽の実技の場合、
自宅練習も多いし、自分を信じて突き進む精神力も必要です。
失敗をたくさんし、その都度自分の頭で考えて行動しなければならないので、
コーチングは必ず必要となってくるわけです。

自分の力で成長し、その喜びをじかに感じることができれば、
それもまた、以降のモチベーション維持に好影響をもたらすはずです。

 

逆にコーチングばかりに偏るのも良くありません。
特に初心者の場合は、右も左も分からないので、
そこでいきなりコーチしても、生徒は森の中をさまようだけ。

知らないものは知らないわけですから、
そこは丁寧に教えてあげることも当然必要ですね。

ただ、考えればなんとかなりそうな場合や、
ひとりだけの力で頑張って乗り越えてほしい場合は、
わざと教えないこともアリだとは思います(これもコーチングのひとつです)。

 

音楽のレッスンでは、
ティーチングとコーチングを、
生徒のレベルや性格に合わせて融合させていくことが大切だと思います。

 

生徒自らが自信の獲得へ!

 

当教室では、

生徒が講師に頼りきることなく、
自らすすんで探求し、学習し、成長し、
自信をつかみとること

を大きな目標としております。

そのために、当教室の蔭山卓司講師は、
教えて導き、ときに遠目で導き、また教えて、そして導いて導き・・・
・・・という形で教授・指導を行っております。

 

先生に頼り切ってしまった生徒は、
先生がいないと不安に陥り、自分で考えることができず、
うまくいかないことがあると何でも答えを尋ねようとしてしまいます。

要は受動的な状態です。

そこで先生が逐一答えるのも悪くはないですが、
それでは生徒自身成長を噛みしめることができず、
音楽そのものさえ楽しめなくなってしまいます。

 

生徒というのは、ビジネス的に考えればお客様ですが、
教育的に考えればお客様ではなく「弟分」や「子供」みたいな感じです。
先生は、兄や親のように生徒を指南していかなければなりません。

「お金を払ってるんだから全部親切に教えてほしい」と思う人も、
もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

でも、兄や親のように優しく、ときに厳しく接することが、
レッスンビジネスでいうところのサービスであり、
支払っていただくレッスン料の対価であるとも考えております。
(もちろん本物の家族のような馴れ馴れしい接し方はしませんが)

 

生徒の皆さんには、お客様という受け身な心持ちではなく、
自分の力で道を切り拓く能動的な心持ちで参加していただきたいと思います!

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