次の記述は,上の音階について説明したものである。記述中のア~オに当てはまる語句を後の[語群]から選べ。なお,アルファベットはすべてドイツ語音名とする。

 上の音階は【ア】音階である。【ア】音階の特徴は,上行形の第6音と第7音が,【イ】音階のそれらよりもそれぞれ【ウ】なっていることであるが,下行形は【イ】音階に等しい。そのため,【ア】音階を書くときは,特に断りがない限り【エ】書かなければならない。  
 上の音階において,主音は C ,下属音は F ,属音は G ,そして導音は【オ】である。

[語群]

全音  上行形と下行形を
上行形の後に下行形を 短2度ずつ高く  B
和声短 自然短
H と B 調号を用いずに
半音ずつ高く 旋律短 半音ずつ低く

 

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答えは・・・・・

 

ア:旋律短  イ:自然短  ウ:半音ずつ高く  エ:上行形と下行形を  オ:H

 

正解を当てはめると,下記の記述となる。 

 

 上の音階は 旋律短 音階である。旋律短 音階の特徴は,上行形の第6音と第7音が,自然短 音階のそれらよりもそれぞれ 半音ずつ高く なっていることであるが,下行形は 自然短 音階に等しい。そのため,旋律短 音階を書くときは,特に断りがない限り上行形と下行形を 書かなければならない。  
 上の音階において,主音は C ,下属音は F ,属音は G ,そして導音は H である。

 

エについては、上行形と下行形のどちらを先に書くべきかは特に決まっていないため、「上行形の後に下行形を」というのは × です(問題文に指示があれば、それに従って書きましょう)。また、どんな音階でも、導音は主音と短2度を成していないといけないので、旋律短音階下行形の第7音(上の音階では B ) は導音ではありません。気を付けましょう。

 

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