合唱部員の水樹は,友人の影村と共に,次の譜例について会話をしている。会話中のア~オに適切な語句または数字を入れよ。

 

譜例

 

  • 水樹「これ,何?」
  • 影村「これは長音階だね」
  • 水樹「チョー音階・・・って?」
  • 影村「第1音と第2音,第2音と第3音,第4音と第5音,第5音と第6音,第6音と第7音のそれぞれの音程は【 ア 】度になっていて,第3音と第4音,第7音と第1音(最後) の音程は【 イ 】度になっている音の配列のことだよ」
  • 水樹「・・・は?」
  • 影村「もう!こういうことだよ」 

  • 影村「赤いとこが【 ア 】度,青いとこが【 イ 】度になってるの」
  • 水樹「ほお」
  • 影村「で,第1音,つまり譜例ではCのことを【 ウ 】といい,主役ともいえる重要な音。で,その完全5度上の第5音すなわちGは属音といって,【 ウ 】を【 ウ 】たらしめる力を持っている音のこと。ちなみに属の漢字は所属の属」
  • 水樹「ふむ。つまり,属音は【 ウ 】を引き立ててくれる重要な脇役ってとこか」
  • 影村「まあそんなイメージかな。じゃあ,下属音(かぞくおん)は第何音か分かる?」
  • 水樹「 “か” ってのは下って書くんだろ?簡単だ!属音のすぐ下,第4音すなわち日本語音名で【 エ 】のことでしょ」
  • 影村「おお!勘がいいねぇ!でもね,実は【 ウ 】から見て完全5度 “下” の音だから “下” 属音っていうんだよ。【 ウ 】を中心にして,属音の鏡映しになってるってわけだね」
  • 水樹「へ~」
  • 影村「じゃあ最後。導音って第何音か分かる?」
  • 水樹「どうおん?・・・これはどんな字?」
  • 影村「導かれる音って書くよ。ヒントをいうと,【 ウ 】に導かれることの多い音のことだね」
  • 水樹「はぁ?」
  • 影村「そうそう!」
  • 水樹「・・・ん?」
  • 影村「あ,なんだ,答えたわけじゃなかったのね。ヒントを言うと,実際の音楽の中でも,導音の次の音は【 ウ 】になることがけっこうある」
  • 水樹「ん~,第【 オ 】音っぽいけどなあ」
  • 影村「お見事!大正解!」
  • 水樹「やったー!・・・あ,今のはそういうことか!」
  • 影村「H(はぁ)って答えたかと思っちゃったよ」

 

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答えは・・・・・

 

ア:長2  イ:短2  ウ:主音  エ:ヘ  オ:7

 

  • 水樹「これ,何?」
  • 影村「これは長音階だね」
  • 水樹「チョー音階・・・って?」
  • 影村「第1音と第2音,第2音と第3音,第4音と第5音,第5音と第6音,第6音と第7音のそれぞれの音程は 長2 度になっていて,第3音と第4音,第7音と第1音(最後) の音程は 短2 度になっている音の配列のことだよ」
  • 水樹「・・・は?」
  • 影村「もう!こういうことだよ」 

  • 影村「赤いとこが 長2 度,青いとこが 短2 度になってるの」
  • 水樹「ほお」
  • 影村「で,第1音,つまり譜例ではCのことを 主音 といい,主役ともいえる重要な音。で,その完全5度上の第5音すなわちGは属音といって,主音 を 主音 たらしめる力を持っている音のこと。ちなみに属の漢字は所属の属」
  • 水樹「ふむ。つまり,属音が 主音 を引き立ててくれる重要な脇役ってとこか」
  • 影村「まあそんなイメージかな。じゃあ,下属音(かぞくおん)は第何音か分かる?」
  • 水樹「 “か” ってのは下って書くんだろ?簡単だ!属音のすぐ下,第4音すなわち日本語音名で  のことでしょ」
  • 影村「おお!勘がいいねぇ!でもね,実は 主音 から見て完全5度 “下” の音だから “下” 属音っていうんだよ。主音 を中心にして,属音の鏡映しになってるってわけだね」
  • 水樹「へ~」
  • 影村「じゃあ最後。導音って第何音か分かる?」
  • 水樹「どうおん?・・・これはどんな字?」
  • 影村「導かれる音って書くよ。ヒントをいうと,主音 に導かれることの多い音のことだね」
  • 水樹「はぁ?」
  • 影村「そうそう!」
  • 水樹「・・・ん?」
  • 影村「あ,なんだ,答えたわけじゃなかったのね。ヒントを言うと,実際の音楽の中でも,導音の次の音は 主音 になることがけっこうある」
  • 水樹「ん~,第 音っぽいけどなあ」
  • 影村「お見事!大正解!」
  • 水樹「やったー!・・・あ,今のはそういうことか!」
  • 影村「H(はぁ)って答えたかと思っちゃったよ」

 

会話形式の設問でしたが,内容は基本中の基本事項です。ここはすべて正解といきたいところです。

 

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